ラーメン評論家 山本剛志のら～マニア共和国

１．「山梨ご当地ラーメン協会」が発足（NEWSCAST）

　ご当地ラーメンのスタイルがないと言われる山梨県から、新たなご当地ラーメンを作ろうという有志が集まる「山梨ご当地ラーメン協会」が、「ラーメンの日」である7/11に発足します。

２．【本八幡】「DueItalian」（ブログ）「菊池家」が閉店（ブログ）

　千葉県市川市の「DueItalian 京成八幡店」が、2022/11/6で閉店。跡地にはホットサンドの店が開店しています。
 

　また、本八幡駅前の「ラーメン菊池家」が2022年12月頃に閉店。跡地には「横浜家系らーめん 武蔵家」が開店しています。

３．【東京都】「奥羽軒＠人形町」が7/11で（twitter）「ぱっくん亭＠目黒」が7/28で閉店（instagram）

　「竹麓らーめん」の「味わけ店」として開店した「ラーメン奥羽軒 人形町店」が7/11で閉店。7/18に「らぁ麺 柊」にリニューアルされる予定との事です。
 

　また、目黒駅東口の中華料理屋さん「ラーメン ぱっくん亭」が7/28で閉店するとの事です。

４．【今池】「マリブ軒」が7/17で移転（ブログ）「盛香倫食府」が7/22で閉店（ブログ）

　名古屋市千種区、今池の「人情屋台」内に出店していた「中華蕎麦 マリブ軒」が7/17で閉店し、近隣の仲田2丁目のバーで間借り営業を始める予定との事です。
 

　また、中華料理店「盛香倫食府 今池店」が7/23で閉店するとの事です。

「支那そば 醤油 こってり」（830円）

 

店舗情報はこちら。

 

 

　最寄り駅は総武本線の東千葉だが、この場所に駅から歩いたことはない。いつも、千葉駅から四街道に向かう路線バスに乗り、「高品坂下」バス停で降りてすぐ。かつてはここに「梨の花」というラーメン店があったが、その場所を受け継ぐ形で、同店で修業していた方が2022年5月に開店。

 

　現在は澄んだスープの支那そば（醤油・塩）とギタギタ背脂、ニンニク背脂ラーメン。まぜそばは「醤油」「牡蠣醤油」「納豆」と豊富で、サイドメニューや限定ラーメンにも目移りしてしまう。シンプルに支那そばの醤油味を、背脂が入るこってりで注文。

 

　動物系と魚介系をバランスよく感じるスープに、大粒のぷりぷりした背脂がたっぷりかけられて食べ応え抜群。シャッキリした細ストレート麺も背脂の間を縫いながら確かな食感を表現している。太麺を使うまぜそばや限定メニューも気になるので、何度も行かないといけない店ですよね(^o^)/ 

１．「流れる白河ラーメン」（福島民友）

　福島県白河市の「だるまランド」で2周年感謝祭が行われ、その中で「流しそうめん」ならぬ「流しラーメン」が行われ、白河ラーメンの麺が竹のトイを流れたとの事です（既に終了）。

　地方のご当地ラーメンは、つけ麺や冷やしといった「締めた麺」で食べる機会が少ないのですが、以前、白河ラーメンの店で食べた「冷やし中華」が印象に残っています。手打ち麺の力強さが締めた麺だと更に印象深くなると思っています。

２．【板橋区】「火麒麟＠本蓮沼」（ブログ）「バーミヤン＠ときわ台」が閉店（instagram）

　板橋区、本蓮沼駅前の「火麒麟 味噌ラーメン」が3月頃に閉店。跡地に「無極」が開店しました。
 

　また、ときわ台駅前の中華ファミレス「バーミヤン」が5/8で閉店しました。

３．【中部】「来勝軒＠静岡市」が7/16で閉店（twitter）「朧月夜＠松本市」は移転（twitter）

　静岡市駿河区中田本町の中華料理店「来勝軒」が、7/16で閉店する模様です。
 

　また、長野県松本市の「中華そば 朧月夜」が7/16で閉店し、上田市に移転するとの情報が挙がっています。

４．【大阪府】「玉五郎＠なんば」が7/15で（twitter）「堺 塩元帥」が7/17で閉店（instagram）

　大阪市中央区の「煮干しらーめん 玉五郎 なんば店」が7/15で閉店するとの事です。
 

　また、堺市堺区の「堺 塩元帥」が、7/17での閉店を告知しています。