すでに南半球でインフルエンザが流行していて、コロナ明けで海外との人の交流が再開されたため国内にインフルエンザが持ち込まれて大流行するのではと、今から懸念されてます。

 

 

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アメリカで、195種類に及ぶ医学的質問に対して医師とChatGPTのどちらが優れた答え方をするか実験がされました。

 

回答の正確性についてはChatGPTの方が高い、そして「共感的」な回答ができたのが人間の医師はたったの4.6%だったのに対しChatGPT側は45.1%と、これも圧勝。

 

ちなみにすでに、日本の医師国家試験の問題は人間の平均点よりもChatGPTの方が高いという結果は出てます。

 

医学的に正しい答えを出すだけでなく、その対応の仕方も医師に必要とされる「共感力」を十分に発揮できる。

 

 

共感力をもって患者さんと意思疎通することは医師に求められる必須スキルです。

 

でも医師とて人間、24時間ずっとそれを変わらず発揮し続けることは不可能だけれど、AIならいつでも常に共感的で礼儀正しく、疲れることなく間違うことなく正しい知識を提供し続けることができる。。。

 

こういった「共感力」ってのは医学教育の過程で体系的に学ばないし教えらない、つまり人間の医師が身につけることは難しい、ってことはAIとの差は加速度的に開いていくってことを意味します。

 

 

それでもAIより我々医師が優れているところって、なんだろ。。。

 

 

 

咲夜、雲の合間から月が出てきたので早速やってみました。

 

 

 

こんな感じで。

 

Zenthstarp80EDに昨日開封したばかりのNEPTUNE-CⅡを装着。

 

赤と青の対比がカッチョイイじゃないの。

 

直焦なら合焦することを確認。

 

 

ライブビューはこんな感じ。

 

SharpCapという初めて使うアプリで動画撮影し、スタックしました。

 

 

で、これ。

 

処理が難しく、ちょっとおどろおどろしい月になっちゃった・・・

 

でも自宅ベランダからでも撮れるので楽。

 

今度晴れたら近所に繰り出して、QBPフィルターをつけて夏の星雲を撮影してみよっと。

 

2等星すら見えない超光害地だけど、撮れるかな・・・

 

 

ブランクの間に出現し近年「ブーム」になってるらしいのが電視観望。

 

高感度カメラと高性能フィルターのおかげで、都心の光害地でもオリオン大星雲のような赤い星雲がリアルタイムでPC画面上にて見られるという、数年前では到底不可能だったワザ。

 

クリニックで天体観測会を(一応7月29日の予定・・・)再開するに当たって、アイピースを交代交代のぞくだけでなくPC画面に映されたリアルタイムの天体を皆で見れたらなと、あくまでもクリニックのイベントのために(経費で)セットを組んでみました。

 

 

 

手持ちのSXD2赤道儀でも良かったんだけど、このSkywatcher製AZ-GTiは軽量コンパクトで安価(3万円くらい)、しかもスマホからの操作が可能とのことで、お手軽自動導入経緯台として今後活躍してもらうことになりそうです。

 

鏡筒はなるだけ明るいものが良いそうなので、手持ちではWO製のZenithstar80がよさそう。

 

そしてカメラですが、色々と検討した結果いま一番売れているというこいつに決めました。

 

 

 

 

 

 

 

PlayerOne NeptuneCⅡ

 

ここにサイトロンジャパンからでてる「QBPフィルター」を差し込むとこうなります。

 

 

これにより、天体以外のおよそ全ての波長域をカットしてくれるという。。。

 

都心のど真ん中でも天体写真が撮れるようになり、下手すると遠くまで遠征しなくてもすむかも??

 

Zenithstarにつけて合焦できるか、帰ってさっそくテストしてみます。

 

 

梅雨明けが楽しみだ・・・

 

↓こんなのがリアルタイムで都心で見えてうのか??

はくちょう座 北アメリカ星雲

(2013年Zenithstarで必死に撮影したヤツ)

 

 

去年も異例の流行をしましたが、今年はさらにそれを上回るペースらしいです。

RSウィルスについて改めてよく知っておきましょう。

 

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横綱は強さだけでなく品位が求められる、って言われますよね。

 

ただ強いだけじゃなく品位も必要とは、大変な立場だと思います。

 

実は他にも、品位・品格を持つことが法律で求められてしまってる職業があります。

 

代表的なのが皇族ですし、他にも自衛官なども品位を持つことが法律に明記されてます。

 

 

・・・そして実は僕ら医師も、医師法において「常に品位を持つこと」と決められてます。

 

しかもこれってのは医師法の中で一番最初に書かれている、守秘義務とか応召義務など医師として超基本的かつ超重要な事項と同列に所に記載されてるんですね。

 

それくらい医師の品位ってのは重要な位置づけなわけです。

 

 

で、ここで言う「品位」ってのが何なのかの明確な定義は書かれてません。

 

でもとにかく僕ら医師は品を損なうような言動はしてはいけないってこと。

 

 

皆さんの周りにいる医師はどうでしょうか??

 

 

ちなみに調べてみたら、他にも税理士や労務士といった国家資格の8士業にも品位をもつことが義務づけられてるそうです。

 

 

品が何なのか良く分らないしお上品な真似は苦手だけど、少なくとも皆さんから「品がない」と思われることはしないように気をつけます。

 

 

 

 

 

オンラインサロンでは「アンチエイジング研究会」というコーナーがありママたち(僕もね)のための美容とアンチエイジングについて様々な情報を配信してます。

今回は「タウリン」についてブログで解説してみます。

 

 

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子供の夏休みの宿題をchatGPTで作成するのは良くない、なんて意見が出てます。

例えば読書感想文とかね。。。

 

僕は、子供のころに子供心ながら納得いかねえなと思っていて、それがこの年齢になってもやはり合理的に考えておかしいなと思う事象がいくつかあって、その代表格が「読書感想文」です。

 

そもそも「読まされた」本が自分の身につくわけがない(少なくとも僕はそうだった)。

 

この年齢になって自ら知識を求めて自主的に読書をするようになって、そういった知識は身についているけれど、子供のころに読まされた本は今になって何一つ身についていない(少なくとも僕はそうだった2)。

 

ましてやその感想文を書かせようだなんて。

 

そもそも子供が書いてきた感想文を、子供がちゃんと読んで書いたものか、あとがきを写しただけの適当なものか、人に書かせたものか、chatGPTに書かせたものか、教員に判別して評価なんてできるわけない。

 

「小学5年生が書くような文体で」とGPT4に指示すれば、AIは実に見事で自然な読書感想文を作ってしまう。

(実験済み)

 

そもそもAIにできるようなものはAIに任せてしまえば良いわけで、そういうものを課題として(作文にしろ論文にしろレポートにしろ)評価の指標にする教育を改めなければならないのでは?と偉そうに言いたくなる。

 

chatGPTを禁止にするんじゃなくて、読書感想文をやめたらいい。

 

 

ヘルパンギーナやRS、果てはインフルやコロナと、子供たちの間で多くの感染症が異例の大流行をしています。

そんな中で忘れられてるけど実は意外に増えてるのがマイコプラズマです。

 

 

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今週1週間でサロン内で公開した院長コラムです。

 

「保険証廃止」

「コロナが増えてる」

「コロナワクチンの効果」

「増える摂食障害」

「お父さんたちの疲れ」

「親が子供を信頼できない理由」

 

院長コラムではブログやYoutubeでは言えないような内容をぶっちゃけてぶった切ってます。

 

コラム購読だけでもメリットはありますよ~。

 

 

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