K-POP(勝手に)うんちくブログ

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韓国芸能、K-POP、新曲について勝手に語る。

 

 

【コメント】

こんにちは けぽこさん。 私はI-LAND2をとても楽しみにしておりましたが、お流れで代わりがアユネク(?)と認識しておりました。 個人的にはまぁ物足りないけど(明るいのが苦手)…と思っていたらI-LAND2を放送するらしいではないですか。 えー、どういうこと?しかも事務所がビリフじゃなくて? ごちゃごちゃしてよくわからないよって思います。けど楽しみです見応えありそう! それにしてもZB1の勢い凄そうですよね。あっという間に勢力図書き換えそう…イメージ的には本国が強そうですが合ってますか?私の憧れ本国人気です笑 では、猛暑的なのでご家族含めご自愛くださいね。

 

 

>しかも事務所がビリフじゃなくて? ごちゃごちゃしてよくわからないよって思います。

 

ね?私もビックリしました。もう「I-LAND」というコンテンツ自体が消滅したのかと思っていたぐらいで、まさかMnetが独自に進めていたとはΣ(゚Д゚)

過去記事参照 → ★ どこで放送するんだろう?

 

 

HYBE系:BELIFT LAB+JTBCに放送権「R U Next?」

 

CJ系:Mnet「I-LAND」にマネジメント権がWAKEONE「I-LAND2」

 

 

こう見ると、CJ側はお得意のサバイバル番組ですから、ZEROBASEONEなどもそうですが

 

 

全部うちの系列でまとめたい!

 

うちのレーベルもっと強化したい!

 

 

と、動いたのかもしれませんね。相手側のレーベルに取られるぐらいなら、お互いに独自で制作する方向で決めたのかな?

 

HYBEはHYBEで自社レーベルをもっと強化したいでしょうし、現在、ライバルレーベルを持つ関係になっていることが、ここに来て影響が出てしまったようにも思います。

 

そんなの分かってて作ったんじゃないの?と思いますが、BELIFT LABが設立されたのは2018年(協議はもっと前から)、当時は両社、レーベル化が進んでいない状況でした。だからこそ「手を組んだ」わけですし、5年前に比べれば、BigHitが驚くほどの会社に急成長してますから、誰も想像できなかったほどに(^_^;)

 

 

WAKEONEは、TOO(現TO1)騒動の時も、当時のマネジメント会社から彼らを引き抜いて、奪い取った!と騒動になったほど・・・この騒動が2021年1月。過去記事参照 → ★ なんでもアリ

 

 

BELIFT LABが合弁会社として誕生したのが2018年(当時まだHYBEはBigHitだった)、ENHYPENがデビューしたのが2020年。

 

ブームになるほど大ヒットした「プロデュース101」WannaOneの活動期間が2017年~2019年。CJはこの頃(たぶん自社直轄でのマネジメント強化を狙った)、傘下の芸能マネジメント事業の整備や強化を進め、そこで誕生したのが「WAKEONE」でした。

 

2020年、「WAKEONEエンターテインメント」誕生

2021年、CJENM傘下のレーベル、芸能事務所などを統合により再編、名前を「WAKEONE」に変更

 

 

つまり、「プロデュース101」ブームなどもあってか、BELIFT LABを設立したあとに、自社直轄のマネジメントやレーベル強化に入っており、そして「今」ですね。

 

Mnetから誕生したグループは自社で見たい!という方向性に変わったのがよく分かるのが、まさに「TOO騒動」かと。合弁会社とはいえ、「I-LAND2」にBELIFT LABが関わってしまうと、自動的にHYBEレーベルに入ってしまうので、その辺で制作が分かれることになったのかしれません。

 

 

とりあえず、「I-LAND」シリーズはMnetで継続されるようで、あの豪華な建物がちゃんとまだ使う予定があって良かったです~(←そこ?)

 

 

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