どうも、あべかわです。

 

 

読者さんのエピソード連載記事

 

価値観押し付け?食事こだわりママ

 

 

 

今週のまとめです。

 

どうぞー!

 

 

 

第13話

 

 

ブラウンさんのお宅での一件で

 

二人とは完全に価値観が違うんだな、と思い知らされました。

 

 

 

 

言葉はかなり悪いのですが、だまし討ち…って印象を受けてしまって。

 

 

よかれ思っての行動なのでしょうが、身の丈にあわない育児論を突き付けられるのは正直、あまりありがたくない…。

 

 

私から距離を取るしかないんだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とはいえ幼い娘と家でずっと一緒、というのは煮詰まるので、かわりに近所の児童館に行くようになりました。

 

 

ある日のこと、児童館の飲食スペースで娘におやつを上げようとしていると…

 

 

 

 

 

 

とあるママに話しかけられました。

 

 

 

それはそれはもうガッツリ市販品なので

 

 

あの時のトラウマが頭をよぎります…!

 

 

 

身構えていると…。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのママは、「いいよね~」

 

 

と、共感を示してくれたのです。

 

 

 

第14話

 

 

遊びに来た児童館で娘におやつをあげようとしていると、何度か話をしたことがあるママ友のイエローさんに声を掛けられました。

 

 

 

以前、市販品のおやつを娘にあげていたときに

 

ブラウンさんたちから

 

「子供のことをもっと考えないと!」

 

言われてしまった私。

 

 

 

そのときのトラウマがあり

 

話し掛けられて身構えますが…

 

 

 

 

イエローさんはこちらを責めるような様子はまったくありませんでした。

 

 

お子さんにもよく同じものをあげるらしく、話題も共感できるもの…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明るいイエローさんに私も思わず笑みがこぼれます。

 

 

 

価値観の合うママ友と一緒にいると、こんなに気持ちが軽くなるんだ、と実感した瞬間でした。

 

 

第15話

 

 

児童館で知り合ったママのイエローさん。

 

ゼリーの一件がきっかけで、すっかり打ち解けましたニコニコ

 

 

 

考え方が違ったり

よかれと思っていることがこちらには負担だったり

 

ママ友づきあいって大変…と思っていたのですが

 

イエローさんといるとむしろ心が軽くなり、子育てのちょっとした悩みも共有できて元気をもらえるニコニコ乙女のトキメキ

 

 

二人で遊ぶことが増えていきました。

 

 

 

 

 

ある日のこと…

 

 

いつものように児童館に行き、イエローさんと一緒に子供を遊ばせていました。

 

 

頃合いをみておやつにしようとすると…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブラウンさんとレッドさんが現れたのです。

 

支援センターは児童館ともそう離れていないので、たしかに二人が来てもおかしくはない…。

 

 

 

 

 

ブラウンさんたちは明るく話し掛けてきてくれたものの、私が一方的に避けていたので、少し緊張してしまいました。

 

 

そうとも知らない二人は、イエローさんに対しても親しげに声をかけてきます。

 

 

 

う~ん、こうして接しているぶんにはふつうにいい人たちなんだよな…。

 

 

何事もなくやりすごせるといいけど…真顔

 

 

 

第16話

 

 

児童館でブラウンさん、レッドさんと偶然再会しました。

 

何事もなく過ごせたら…と思っていたのですが

 

彼女たちはすぐに、私たちが持っていたおやつ(もちろん市販品です…ネガティブ)に目をつけたのです。

 

 

 

 

 

わあ…

 

デジャヴ…

 

 

 

ブラウンさんは心底呆れた様子で続けます。

 

 

 

 

うん、確かに健康的な食事について

いろいろと一方的に教わりましたが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きっと彼女たちにとって私はダメなママで

 

意識を正してあげた!

 

って認識なのでしょう…。

 

 

食事に気を遣う考えは確かに立派なので、ママ友が他にいなかった時の以前の私であれば、きっとまたダメな自分と比較して一人でへこんでいたでしょうが、今はイエローさんがいて、色々な考え方がある、自分の育児はこれでいいと思えています。

 

 

イエローさんも同じ考えのようで、おやつを「味の濃いもの」と言われたことに対してフォローを入れようとしますが…

 

 

 

 

 

ブラウンさんは

 

 

「市販品をあげるのは手抜き」

 

 

と言い切りました。

 

 

 

ギャフン…!

 

 

 

 

第17話

 

 

「市販品をあげるのは手抜き!」

 

と言われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食に対して、たいへん意識の高い心構えのブラウンさん。

 

レッドさんもしきりに頷いています。

 

 

そして…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

価値観の違いに

引く私たち…!

 

 

 

 

ブラウンさんの姿勢には信念があります。

 

 

子供のために一生懸命なのです、きっと。

 

 

 

でも、でも…!

 

 

 

 

 

第18話

 

 

自信満々に育児論を展開するブラウンさん。

 

 

 

ただ、どうにも

 

素敵!真似したい!

 

とか

 

私も頑張りたい!

 

って気持ちになれないのは…

 

 

価値観を押し付けられているから、に他なりません。

 

 

 

 

 

信者というと言葉は悪いのですが、全面的に共感と尊敬を示すレッドさんが一緒にいることで、自分の考えにさらに自信を持っていったのでしょう…ネガティブ

 

 

 

とはいえ、「あなたたちとは考えが合わない」とハッキリ言うわけにはいかないのでやんわりと、自分にはブラウンさんのようにはできないことを伝えました。

 

 

 

 

 

すると…

 

 

 

 

 

 

 

あっこれ…

 

 

 

 

 

見覚えあるぞ~

 

 

 

第19話

 

 

私たちが子供に市販品のおやつをあげようとしているのを見とがめて、手作りマフィンを差し出してきたブラウンさん。

 

 

 

 

すぐには受け取れませんでした。

 

 

だって、以前、お金を請求されたので…。

 

 

 

どうしようか迷っていると…

 

 

 

 

 

 

 

 

イエローさんにもお菓子が差し出されていました。

 

 

もちろん、イエローさんには私が経験したことを話したことはありません。

 

 

このままではまずい…!

 

 

すごく聞きづらいことなのですが

 

 

思い切って、口にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひぇえ

やっぱり!

 

 

 

 

 

続きます!

 

 

 

 

 

キラキラ キラキラ キラキラ

 

今週のまとめは以上です!

 

次は7月16日に更新します!

 

 

キラキラ キラキラ キラキラ

 

 

 

 

 

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