介護と尊厳のバランスの難しさ

父親が軽度の認知症になり、体力も弱り、少しずつ一人ではできないことも増えてきました。

そんなとき、父にとっては屈辱的な気分を味わうこともあり、

「介護と尊厳のバランス」について考えるものです。

 

介護する側は「それができなくても仕方のないことだ」と思っていても、

本人は、常に娘の前ではカッコイイ人でありたいと考えている。

だから、私のほうは「知らないふり」「気づかないふり」も大事だったり…。

 

こういうときこそ、「自分だったら、どうされたいのか」「どうありたいのか」を考えることも大切なのでしょうね。

 

だって、いつか自分だって、そんな風にできなくなるときが来るのかもしれないのだから。他人事ではない。

 

少なくとも、「何があっても、私や兄が傍にいるから大丈夫なんだ」という安心感は持たせてあげたい。

それだけでも、父も乗り越えられるところがあるかもしれないから。

 

とはいえ、介護の共倒れは避けたいので、精神的な自立をしておいてもらうのは大事なこと。

(一緒に暮らしているわけではないので、なおさら)

 

まだまだ介護生活は続くと思うので、出来る限り、お互いに気分よくいられるように、過ごしていたいものです。

 

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