前回の投稿で少し触れましたが
先週の土曜日は娘の学校の父兄参観があり、
授業を見学すると共に、
壁に掲出してある制作物などを見ることが出来、
家の中の娘とは違う、
親の知らないところでの娘の成長を
垣間見ることが出来ました。

算数の授業中、手を挙げて黒板に向かい
数字(解答)を書き込む際は、
親の私のほうが緊張しました(笑)
(無事、正解っ!)

そして休み時間にお友達と談笑している姿を
見ると嬉しくなりますね。

日曜日(父の日)は東京ドームに野球観戦に!
東京都とヤクルト球団とのコラボ?で
子供の行きやすい施策を打ち出して
くれていることもあり、
昨年から神宮球場へは5回ほど観戦に行きました。


以前にも書きましたが、
銀平もちょこんと座って、
声を出して応援しています。
銀平に贔屓チームはなく、
1プレイ1プレイに拍手・声援を送っています。

一方、娘は血筋なのか私の誘導なのか
ジャイアンツファンになり、
(違う球団のファンの皆さまゴメンなさい)
一番格好いいであろう坂本選手のTシャツを
昨年一緒に観戦した祖父母に買ってもらい
各選手の応援歌も覚え、声援を送っています。

また熱烈な大谷選手のファンでもあります。
(こちらは富美さんというか我々夫婦の影響)
(そしてエンジェルスファンにもなりました)

そんな娘の野球好きに拍車をかけたのが
今春のWBCでした。
今でもYouTubeでWBCを振り返っています。

そんな野球熱もあって、

子供たち、初東京ドーム!

隣接する遊園地は連れて行ったことありますが、

娘は記憶にないそうです。


ちょうど東京ドーム敷地内にある

「野球殿堂博物館」にWBCの優勝トロフィー他
ユニフォームなどが展示されていると聞き、
慌ててチケットを予約購入しておきました。
(普段はそんなに混んでないので
ふらっと立ち寄ったりしてたのですが、
今回は混雑が予想される為か
「事前予約・入場時間限定」とのことで。。)




(WBC優勝トロフィー!)







(お宝グッズの数々)(せ、誠也、笑)


(大谷選手がトラウト選手から

三振を奪ったウイニングボール)


博物館の後はいよいよ試合観戦!

(銀平、バット構えて打つ気満々!)



試合は娘の応援むなしく

残念ながら負けてしまいました。
途中、銀平のオムツ交換、
娘のトイレなどは家族全員一緒に
席を立たなくてはならず、
そのあたりがやはり
ワンオペの大変なところというか
子供たちにも不自由な?
思いをさせてしまってるな、と。
いつもは親や友人に同行してもらうのですが
この日はチケットが3枚しか取れずで。。

試合後、グラウンドに降りる機会に恵まれ、
これまた子ども達大興奮!

(WBCでの活躍もあり、娘のお気に入り。

今回応援タオルは岡本選手のものを購入!)





(さりげなく私も大興奮。

現役を退いて球団職員や打撃投手を
されている元選手がキャッチボールの相手に!)

いやー、グラウンドに降りて選手と同じ目線に

立てたことは貴重な体験でした。
そしてそのままの勢いで遊園地へ!


銀平が乗れるものは限られるのですが、
充分楽しんでくれたようです!

せっかくなので初体験の

カラオケ付観覧車を選びました。
※次からは普通ので良いかな、と。

カラオケ歌う暇ないです(笑)

観覧車に乗って早々に、
銀平のオムツに異変が。。。
でも、、あと、15分は降りられない。。。


降車口には

『乗車前に係の方に撮られた写真』を見て
よかったら購入するという夢の国と
同じシステムがあるのですが、
今回は余裕がなく、

観覧車を降りて、

写真のチェックはごめんなさいして

トイレに向かいました。

残念ながらオムツ替えスペースのある
トイレが見当たらず、狭い個室で
悪戦苦闘しながら交換しました。
(そんな時に限って、銀平の成果物が
ソフトだったりします。。(苦笑)いや(涙))


その後、スッキリした銀平は
身長制限などで、娘しか乗れない
アトラクションを指をくわえて見学しつつ、
(と言いつつ、娘も身長はOKであっても
年齢的に保護者同伴でないと乗れないものもあり
銀平を一人にするわけにはいかないので
娘にもいくつか諦めてもらいました。ごめんよ。)

満を持して子供2人だけで乗れるアトラクション!

(最近、一丁前に足を組みます。笑)


動画の通り、2人とも大喜びでした!



午前中から博物館見学、
野球観戦、
グラウンド体験
遊園地
と、暗くなるまでたっぷり遊びました。
(親も子供もくたくたです 笑)

事前に手紙をもらっていたこともあり
特に父の日だからというのは無かったですが、
父として色々な場所で色々なものを
見せてあげられるのは、本当に嬉しいですね。
大変でしたが最高の父の日となりました。

✨私を「父」にしてくれた富美さんに、 

       そして子供たちに感謝✨