1889年のパリ万博の目玉

 

として建造されたエッフェル塔。

 

当時は「醜い鉄の塊」だの

 

「歴史あるパリの景観にそぐわない」

 

などと酷評でしたが、今や世界で

 

最も多くの人が訪れる有料建造物

 

となり、誰もが認めるパリの

 

ランドマークとなりました。

 

 

当初の契約では20年で

 

解体する予定だったとか。

 

エッフェル塔のないパリを想像

 

するだけでも寂しくなりますが、

 

存続できて、ホント良かった~!

 

先日、竣工から134周年を

 

迎えました。

 

定番のビュースポットとして、

 

トロカデロ広場(庭園)や

 

 

シャン・ド・マルス公園、

 

 

イエナ橋が人気ですが、

 

メトロ6号線 Bir-Hakeim

 

(ビル・アケム)⇔ Passy

 

(パッシ―)間の車窓から見える

 

エッフェル塔も大好き。

間にセーヌ川が流れ、線路が高架に

 

なっているので、地上よりも

 

高い目線で見ることができます。

 

 

撮影したい方は Bir-Hakeim から

 

Passy へ向かう際に、進行方向

 

右手の窓に張り付いて、

 

スタンバイしてくださいね。

 

夏場は窓が開いているので、

 

撮影にはもってこいです。

 

さて、そんなパリのシンボル、

 

エッフェル塔ですが、昨日、

 

驚きのニュースが飛び込んで

 

きました。

 

なんと、7月1日から世界一高い

 

滑り台が設置される...とな!?

 

エッフェル塔公式のこちらの

 

動画をご覧ください。

 

 

そんなわけ...ない!ない!

 

ポワソン・ダヴリル(フランスの

 

エイプリルフール)でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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